【疫苗事件】朋友圈妈妈都在翻孩子疫苗本，日媒这样报道疫苗事件

智联Lily

近日，若是说中国发生的一件大事，当属“疫苗事件”了。一篇《疫苗之王》的文章把疫苗安全问题推到风口浪尖，而该事件还在持续发酵，刷爆微博及朋友圈，很多家长都翻找自家孩子的疫苗本，看看是否接种过长春长生公司的疫苗。

正所谓天网恢恢疏而不漏，小编相信政府一定会给民众一个交代，毕竟直接受到伤害的是祖国的未来。



而在国内舆论沸沸扬扬的同时，日本媒体也针对此次“疫苗事件”进行了报道。接下来，让我们来看一篇相关报道，同学们也可以把该报道当做阅读材料，阅读的同时学习日语。以下文章引自雅虎日本。

中国の製薬会社、狂犬病ワクチンをリコール 生産記録不正で

【東方新報】中国国家薬品監督管理局が15日に発表したところによると、同局が製薬会社の長春長生生物科技（Changchun Changsheng Life Sciences）に対し抜き打ち検査を行った結果、狂犬病ワクチンの生産記録に捏造（ねつぞう）が存在するなど、「薬品生産品質管理規範」に著しく違反していたことが発覚した。

吉林省（Jilin）食品薬品監督管理局が同社の違法行為について立ち入り検査を行っている。国家薬品監督管理局からも監督検査チームが派遣されている。問題があった製品は市販される前のもので、すでに差し押さえられている。

同社の時価総額は13日の239億元（約4000億円）から、16日には215億元（約3600億円）となり、24億元（約400億円）も縮小した。

同社によると、吉林省食品薬品監督管理局は同社に対して発行されていた適合認定証を取り消し、同社は狂犬病ワクチンの生産停止とリコールを実施しているという。



医療業界のコンサルタント会社、北京鼎臣（Beijing Dingchen）の史立臣（Shi Lichen）氏は、「記録の不正といっても範囲は広く、温度や数量、人数などさまざまだが、だいたいコスト削減のために行っているケースが多い」と分析する。

市場調査を行っている中国産業信息網が発表した、2017年の狂犬病ワクチンの市場シェアによると、長生生物科技を含む4社が中国国内市場の88.63％を占めており、長生生物の17年の狂犬病ワクチンの販売量は中国市場の23.19％を占めていた。

長生生物科技の17年度報告によると、ワクチンの販売実績は1784.7万人分。現在、中国国内で狂犬病ワクチンを生産する企業は比較的多く、需要と供給のバランスに影響はないとしている。



以下是一部分日本网友的留言评论：

对比食品药品相对安全的日本来说，国内无论是制度法律，还是企业道德上，都有很长的路要走，希望此次的毒疫苗事件能够给国内的一些不良药企敲响警钟，让祖国的花朵绚烂开放！